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家族ゲーム 桜井翔 ドラマデビュー作 「Vの嵐」 [ドラマ 家族ゲーム]

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今日で第9話目の「家族ゲーム」
平均視聴12.55%と、今期ドラマ視聴率ランキング第3位はやはり桜井翔効果でしょうか?

ちなみに第1位はガリレオで20.22%
第2位はラストシンデレラで14.72%

1位と2位にけっこうな差が出ていますが
トップ3すべてがフジ系列
さすがに強いですね






さて、記事タイトルにある桜井翔のドラマデビュー作ですが、
1999年10月放送の「Vの嵐」という、
嵐メンバー全員出演のバレーボール部を舞台にした青春ドラマです

メンバー全員が名前をそのまま使用していました

二宮和也役、二宮和也
桜井翔役、桜井翔、、、みたいな

メンバー全員出演でしたが、主役はニノっぽい感じです


主題歌は「A・RA・SHI」
1999年のバレーワールドカップのイメージソングにもなりましたね


ちなみにこの4年前には嵐の先輩であるV6が「Vの炎」という、
同じくバレーボール部を舞台にしたドラマをやっており、
翌年には、主題歌だった「MUSIC FOR THE PEOPLE」がバレーワールドカップのイメージソングになりました

(※更なる余談ですが、「Vの炎」のエンディング曲は相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」でした)


当時、友人に大のV6ファンがいて、彼女の家にお泊りに行った時、夜通し「Vの炎」を見せられた記憶がありますが、ものすごいアクロバティックで、ありえないアタックとかしてました(笑)



バレーワールドカップのジャニーズソングの始まりがここです

以降、嵐、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneと続いていきます





、、、って、あれ?
いつのまにかバレーワールドカップのイメージソングの話になってる(^^;

失礼しました






桜井翔単体のドラマデビューは、松岡昌宏主演の「天国に一番近い男 教師編」で、生徒役として出演。
これより以前に2時間ドラマにも出演していますが、連続ドラマデビューとしてこちらをあげました

その後、「良い子の味方ー新米保育士物語」で初主演を努めました





と、ひとまずこんな感じです(^^)



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